独身38歳、貯金も38万円

1982生、一橋中退して薄給WEBデザイナーになりました。つみニー、iDeco、VYM。

【食費の節約】1日1食にチャレンジ!

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私の1ヶ月の食費 

こんにちは、はなたろです。
現在の食費は月々1万5000円を目標にしています。

ですが、30歳を超えて妙に健康志向になってしまい(独身アラサー/アラフォーあるある)、思うように節約できていません。
また、最近流行しているUberEatsも時々無性に食べたくなってしまうのです。
心が弱い...!!

 

そこで私が目をつけたのがリーンゲインズダイエット法です。

最近は有名な健康法になっていますが、現代人は胃腸を酷使しすぎているので休める時間を多くすることが胃腸に良い=空腹時間を1日のうち16時間ほどにするわけですね。

痩せる上に健康的で、食費が減らせる...かもしれない。

 

1日1食にチャレンジ!

私の場合、本来1日2食だったのですが、いきなり1日1食を実践しました。

  • 食事は19時〜の1回のみ
  • 食事量は1.5食分を摂取する
  • 2リットル以上の水を摂取する
  • 食事は果物→野菜→タンパク質→炭水化物という順番で食べる

これを1週間ほど実践してみましたが、私の場合はこれは無理でした。

空腹は水でもなんとか凌げるのですが、夕食を食べると異常に眠くなってしまい、そのまま寝てしまうのです。血糖値の上昇を考慮して食事の順番に気をつけてはいましたが、それではカバー仕切れない、ということでしょうか?

食べた後に消化しないママで眠ってしまうのは胃腸に良くない上に、夜中の2時〜3時に起きてしまいそのまま眠れなくなってしまってました。

1日1.5食へ変更

上述の理由から、現在は1日1.5食に移行し、落ち着いています。

  • 1回目の食事は13時頃、0.5食分の分量(果物+野菜や、野菜+味噌汁など) 
  • 2回目の食事は20時頃、1食分の分量
  • 空腹時は水を飲み、どうしても我慢できない時はクルミを1つ食べる

この1.5食の場合も、16時間程度空腹の状態になるので胃腸を休める意味でも十分です。

 

節約効果とダイエット効果について

当たり前になりますが、食事の絶対量が減っていますので、食費も断然達成しやすいと思います。
また、実践すると着実に体重が減ってゆきます。

食費に関しましては、2月からは1品1品何を買ったかもチェックしていますので、また記事にしたいと思います。

※16時間空腹にする場合、女性の場合はホルモンバランスが崩れやすいようなので、体に合わない方もいらっしゃるそうです。その場合は空腹時間が12時間ほどでも十分だということです。